出会いって不思議だ

飽くなき好奇心と戦いながら、ペルシャ語を学ぶ私。

独学での習得を早々に諦め、週末にオンラインでペルシア語講座を受講しています。講座は1クール13回、入門~上級まで11クラス用意されていて、私は1月から入門クラスに参加。

このレッスンが、楽しいの何のって。充実した内容もさることながら、年齢も受講動機も様々な「はじめまして」の仲間達と、適度な緊張感の中で学ぶ事がこんなに楽しいとは思ってもみませんでした。

もちろん楽しいだけじゃないんですけどね。必死にノートを取るとか、大きな声で言い間違えて恥ずかしくなるとか。ちんぷんかんぷんになる事もしばしば。先生の「落ちこぼれないで、頑張って」の声に何度励まされたことか。

そして先日、入門クラスの最終回を迎えました。最終回はテスト。出席日数+宿題の提出状況+テストの総合点で次のクラスの受講資格がもらえます。

採点済の答案用紙が返ってきまして。

            

祝・合格!!まだ入門クラスのくせに喜び過ぎですけど。

 

実は、オンライン講座の存在を知ったのは去年の夏頃。受講するか悩んで、9月開講の講座を見送っての参加でした。時期が違えばクラスメイトも違ったと思うと、出会いは偶然なのか必然なのか…と、また余計な事を考える。笑

オンライン講座なので全然親しくないんですけどね。それでも毎週顔を合わせて、同じ時間を共有するわけです。常に落ちこぼれ予備軍だと自覚していた私にとっては心強い仲間達。

次のクラス開講まで約一ヶ月。復習しながら楽しみに待ちます。